「外壁塗装って、ただ単にペンキを塗るだけじゃないの?」そんなことを思っている方もいるのでは?そんな単純なものではありません。塗料には下塗り材と仕上げ材があり、その2つを組み合わせることによって外壁を保護する「外壁塗装」ができるのです。
その工法は業者によって大きく異なります。素材の知識と塗料の知識を兼ね備えている職人の仕事はまさに匠の世界!見積もり書の内訳には載っていない塗装工法を実際に確かめてみましょう。
当たり前のことですが、下地の損傷が激しければ下塗り材も意味を成しません。塗装の職人はいきなり刷毛を持ったりしません。下地の確認から入ります。必要だと判断すれば、まずは下地の修復を行います。
修復の必要が目に見えても、そのまま強引に塗ってしまう、修復の過程を無視してしまう職人も中にはいます。その対処法は様々。経験値の高い職人の判断が問われる瞬間です。
外壁塗装に使用される塗料は、下塗り材と仕上げ材に分けられ、それぞれに役割があります。この組み合わせを間違えると、無意味に高い見積もりになってしまったり、強度の足りない塗装になってしまったりします。

また、同じ樹脂であっても「水性→弱溶剤→強溶剤」、「一液→二液」という順番で耐久性が上がります。
下塗り材は紫外線に弱いため、仕上げ材を2回塗って保護するのが基本です。下地素材の種類や傷み具合と、仕上げ材との組み合わせで最適な塗装システム(下塗り→上塗り→上塗り)を決めましょう。
塗装時に使用する道具によって、外壁のテクスチャー(表面の質感)は大きく変化します。一般的にはローラーやハケによる薄塗りが主流ですが、外壁のひび割れがひどい場合は特殊ローラーによる厚塗りも行われます。
他にも、吹付けによって柄を形成したり、擬石調にしたりすることも可能です。
塗装工法の選択は、それぞれの職人に任される部分です。経験に裏打ちされた判断が問われます。
塗装の職人は芸術家ではありません。朝倉塗装の定義する匠とは、お客様の言葉を正確に捉え、『建築物の診断』ができ、『外壁(素材)』と『塗料(種類)』の関係を正確に見抜き、実行できる能力を持つ者です。
同時に、朝倉塗装では「どれだけ長く塗装と家屋を保つことができるか」にこだわりを持って施工を行っております。丁寧であることはもちろん、経験に裏打ちされた技術の組み合わせによって、長年の使用に耐える外壁塗装をご提供することこそが、真の塗装、真の匠であると考えているのです。