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事前の「家の診断」で全てが決まる!

法則8:プラスアルファの工程が鍵

見えない作業が一番大事!

通常の塗装業者では、高圧洗浄の後、すぐにひび割れの充填を行い、塗装作業に入ります。しかし、これは家屋をしっかり診断したとは言えません。「プラスアルファの工程」とは、法則02にあるように、「下地づくり」のことを指しています。

この下地づくりを確実に行うためには、まず第一に「家の診断」ができなければ」なりません。この診断を怠ると、プラスアルファの工程も生まれず、本来必要な見えない作業=「下地づくり」がおろそかになってしまいます。正確な診断とプラスアルファの工程、これが外壁塗装の秘訣なのです!

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ようこそ、塗装の世界へ

比べてみよう!二つの工程

塗装業者A

塗装業者A

塗装業者B

塗装業者B

オプション

オプション

この二つの違い、わかりましたでしょうか?

おそらく、完成直後の出来栄えとしては、まったく変わりません。むしろ、業者Aの方が納期的には早いかもしれません。ここにあるのは、『塗装』の本質をどう考えているかの差だと思います。

  • 「外壁を塗るのが仕事」ならば、業者Aです。
  • 「家の診断ができる」ならば、業者Bです。

この工程の意味を知りたい方は、是非とも下へ進んでいただき、朝倉塗装のこだわりをご覧ください。

朝倉塗装のこだわり

言われなくてもやりますその作業だけは

朝倉塗装は、自信を持って業者Bだと宣言することができます!

大きな特長は一般的塗装を丁寧に行うだけではなく、他の業者にはない「プラスα」の工程が標準工事に付け加えられるということです。

このプラスα部分は「どうやったら塗装を長持ちさせられるのか、どうやったら家屋を長持ちさせられるのか」と試行錯誤した結果築き上げたもの。他の業者さんが一朝一夕にできるものではありません!

では、塗装前にやらなければならない工程とはいったい何処なのでしょうか?上の図にある「point」を参考に、読み進めてみてください。

取りはずし

雨どいを取り外して施工

雨どいの裏側

雨どいの裏側が、一度も塗られていない様子がよくわかります。このように、見えるところだけをキレイにするためだけの「化粧」には、素材を保護するいう機能はまったく期待できないものなのです。

 

一般的な工事内容 朝倉塗装の工事内容 理由
雨といをつけたままなので塗装が不十分 雨といを外すので塗装をしっかりできる 雨どいの裏の方は、下から見てもよくわからないでしょうが、雨水の跳ね返りでかなり傷んでいます。
一般的には雨どいを取り外さずに塗装をしますが、隙間が狭いので手が入らず、下地処理が不十分になり、塗るのもいい加減になってしまい、塗り残しがよくあります。
朝倉塗装では、雨どいを取り外して施工しますので、建物の耐久性を落とすことはありません。
雨どいの裏側

電気配線の裏側

電気の配線などをはずして施工

一般的な工事内容 朝倉塗装の工事内容 理由
取り外さない 取り外して施工

一般的には、壁などにくっついている電気の配線やエアコンの配管を取り外さすに塗装をしますが、これでは裏側に塗り残しができてしまいます。
本来、塗装は「連続塗膜」といって、全てがつながった膜になっていなければいけないものです。

例えば、塗装がめくれてはがれてしまった部分は、時間の経過とともにどんどん広がっていきます。これは、はがれた部分から浸み込んだ雨水が中で広がり、気温が上がると今度は外に出ようとして塗装を押し広げるからなのです。

事実、新築のとき、先に配線をしてから塗装をしてしまったため、線の裏側のモルタルが塗られておらず、モルタルがボソボソに弱ってしまっている家がいくつもありました。これは、取り外すから見つけることができるのです。

電気の配線を取り外してみると...
電気配線の裏側

戸袋レールの裏側

戸袋レールを取り外してみると

戸袋レールの裏側

戸袋レール(点線部分)の裏側の壁に穴があいています。新築のとき、レールを先に付けてからモルタルや塗装の施工をしたために、穴が残ってしまったのです。これは、決して珍しいことではありません。
朝倉塗装は「取り外す」ので、良く目にしています。

 

下地処理(電動サンダー)

木の場合

  一般的な工事内容 朝倉塗装の工事内容 理由



サンドペーパーや手工具を使う手処理
(古いペンキがほとんど残る)
電動工具を使ったサンダー処理
(古いペンキをほどんどはがす)

古いペンキは見た目でははがれていなくても、木や鉄に対して接着する力(密着性)の弱っている部分が必ずあります。

手処理では、このような部分が処理できず、めくれた部分しかはがせないので不十分です。塗り替えをしても、1~2年ではがれてくるのは、下地処理が悪いのが原因です。
朝倉塗装ではサンダー処理を行い、弱った部分をほとんどはがすので塗装がはがれにくくなります。

下地処理

不具合の調査・修正

腐食した木があった場合(有料)

  一般的な工事内容 朝倉塗装の工事内容 理由




腐食した部分にバテを埋める。 新しい木に取り換えて木の裏側にも防腐剤を塗る。腐食した木があった場合

腐った部分にパテを埋めても根本的な解決にはならず、必ず同じ部分がすぐに腐ってしまいます。また、新しい木に取り替えても新築時と条件は同じなので、いずれ同じように腐ってしまいます。

朝倉塗装では、ただ取り替えるだけでなく、防腐剤を塗ったり雨水が木に入らないようにしたりと、いろいろ工夫して取り替えるので腐りにくくなります。

 

ひび割れ充填

ひび割れVカット工法(有料)

ひび割れをVカットすると

  一般的な工事内容 朝倉塗装の工事内容 理由






コーキング材などの充墳材をひび割れに充墳する Vカット処理を行う(0.5mm以上または季動のあるひび割れはVカット処理を行う)

ひび割れは大きく二種類に分けて考え、ひとつは、表面だけで中まで達していないもの。もうひとつは、中まで完全に割れている挙動のあるもの(目安としては0.3~0.5mm以上)です。

ひび割れは、雨水が浸入しモルタルが弱っているのでコーキング材を充填してもモルタルとくっつきにくく、早い時期にまた割れてしまいます。これでは、せっかく塗り替えをしても、まったく意味がありません。

朝倉塗装では、Vカットを行って雨水の浸入を防ぎます。マンション工事や公共工事では必ず行っており、建物の寿命を左右する一番重要な工程なのです。

シャーペンの芯よりも太いひび割れには要注意!

①シャーペンの芯よりも太いひび割れには要注意!

ひび割れに沿ってVカットします。

②ひび割れに沿ってVカットします。

コーキング材を接着させるためのプライマーを塗ります。

③コーキング材を接着させるためのプライマーを塗ります。

コーキング材でひび割れを半分位埋めます。

④コーキング材でひび割れを半分位埋めます。

ひび割れの残り半分をモルタルで埋めます。

⑤ひび割れの残り半分をモルタルで埋めます。

スタッコを吹き付けて同じ柄にします。

⑥スタッコを吹き付けて同じ柄にします。

サイディングのコーキング切り取り打ち直し(有料)

サイディングは目地のコーキング(シーリング)がとても重要です。コーキングが切れていると、目地はサイディングの切り口ですから水を吸い込みやすく反りが出てきてしまいますし、雨水が浸入して柱や土台の木を腐らせる原因になります。

改修工事の際には、目地の切り取りとコーキングの打ち直しが必ず必要です。
実際、このコーキングの切り取り・打ち直しをしなくても、塗装は可能ですし、見た目にも差異はありません。ですので、有料であるコーキングの切り取り・打ち直しを、費用を安くしようとして省いてしまおうとするお客様を良く見かけます。これには注意が必要です。

例えば、新築から10年で外壁塗装のやり直しをするとします。そのとき、「コーキングはまだ大丈夫」とある業者は言うかもしれません。もしくは、最初からコーキングが大事なんてことは言わないかもしれません。コーキングの切り取り打ち直しは地道な作業で、時間と労力を使うからです。同時に、下地作りに関わる作業を見積もりに含めてしまうと、見積もりが高く見えてしまうからです。

塗装自体は、塗り直したのですから、それから10年は持つでしょう。ところが、コーキングは20年も持ちません。劣化した部分だけ作業を行う手法もありますが、どちらにしろ作業しなかった部分はコーキングが切れてきてしまいます。塗装自体が大丈夫でも、劣化したコーキングが原因で水漏れが起こる、といった現象は非常に多く起こっています。

つまり、塗装をした意味がなくなってしまうのです。
ですから、「家の診断」をし、「塗装を長持ちさせる」、朝倉塗装では、必ずコーキングの切り取り打ち直しを、自信を持ってお勧めしています。

コーキングが切れている様子

①コーキングが切れている様子

カッターを入れ

②カッターを入れ

切り取ります

③切り取ります

サイディングとコーキングをしっかりと接着させるためにプライマーを塗ります

④サイディングとコーキングをしっかりと接着させるためにプライマーを塗ります

コーキング材を充填して、

⑤コーキング材を充填して、

平らにならします。

⑥平らにならします。

その他の大きな不具合

調査によって施工箇所に大きな不具合が見つかった場合は、有料にて修理を行っています。朝倉塗装の塗装は、改修レベルで作業を行っていますので、塗装以外の仕事も必要であるならやってしまうのです。

●雨といの取り換え
 (だいたい20年位が目安)
 
●取り付け金物をステンレスに取り換え
 (亜鉛めっきの3倍の強度)

雨どいは、紫外線などによってだんだん硬くなっていきます。柔軟性がなくなると、ちょっとしたことでも割れやすくなってしまいます。塗装をしても、柔軟性を保つことはできません。

また、一般的に、亜鉛メッキの取り付け金物が多いのですが、サビやすいし強度も弱く、古い家では90cm間隔で取り付けられていることが多いので、雪が降ると簡単に曲がってしまいます。

朝倉塗装では、ステンレス製の金物を使い、取り付け幅も45cm間隔に取り替えます。こうすれば、雪が降っても曲がりにくく、サビないので20年後にまた取り替えるときには、金物は取り替えなくても済むのです。

●破風板を防火破風に取り換え
 (木ではないので腐らない
  塗装がはがれにくい)
 
●窓枠などの取り換え

切妻側の破風板は、何度塗り替えても傷みやすいもの。この部分を塗り替え時期の目安にしている方も多いはず。しかも、高い所だから足場が必要なので「外壁はまだ大丈夫だけど足場のついでに全部塗り替えよう」ということになってしまいがちです。

朝倉塗装では、腐った破風板を防災破風に取り替えることもあります。こうすれば、破風板だけが早く傷んでしまうということがなくなります。

腐食した鉄枠を塗り直す

雨漏りで内側まで腐食していた外壁を切り取り、鉄骨にさび止めを塗り、

浸水を防ぐ処置を施してから壁に戻す

ボードで下地をつくり、モルタルを塗っているところ。
こういう部分も大切なんです!

●面格子をアルミに取り換え
 
●ベランダをアルミに取り換え
 
●玄関をアルミに取り換え

木の面格子の塗装は、なかなか大変なものなので、塗装価格も安くはありません。

形状によっては、浴室の窓から流れ落ちた結露水が下にたまってしまい、枠や格子だけでなく内部に浸入して、柱を腐らせてしまうこともあります。

鉄や木のベランダは、構造上傷みやすく、塗装もあまり長くは持たないので2~3年ごとに塗り替える必要があり、費用もばかになりません。特にひどく傷んでしまった場合には、塗装で持たせることはできません。

玄関も、よくニスを塗ってありますが、あまり長くは持ちません。本来は、薬剤で塗装を全部はがし、木を漂白してから家具調塗装をするのですが、塗装価格は安くはなく、もともと高価なドア以外にはあまりおすすめできません。

朝倉塗装では、要望に応じて、アルミへの取替え工事を行っています。長い目で見るとそのほうが得な場合が多いのです。

●ステンレス製の雪止めを取付け 大雪の季節、雨といが曲がるのはもちろん、落雪で植木が折れたり、車がつぶれたりの被害がたくさんあります。雪かきも楽になるのでおすすめです。

朝倉塗装は、常にこのプラスアルファの工程にこだわり、実践してきました。すぐには結果が見えない仕事かもしれませんが、のちに、あの時やって良かったと、声をかけてもらえる。。。そんな仕事を目指しています。


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